どこのサロンでやったの!?長持ちネイルの作り方
こんにちは。
セルフネイラーのえみです!
今回は、「サンディング」
についてお伝えします!
サンディングは、プレパレーション(下処理)
のうちの一つで、
ジェルネイルは基本的に、サンディングを
しないとすぐにジェルが剥がれてしまいます。
✔️甘皮処理、油分除去を行って
もすぐ剥がれる
✔️サンディングをしているのに
すぐ剥がれる
こんな悩みのあるあなたに正しいサンディング
のやり方をご紹介しますね!
すぐにネイルが剥がれてしまうと、
✔️ネイルを塗り直すのが面倒
くさくなり
✔️剥がれたネイルを放置したり
✔️ネイルが欠けたまま過ごす
と言ったケースが増えてしまいます。
そんなネイルで生活していると、
会社の先輩や、後輩から
“だらしないな”
と思われてしまうかも、、、
そんな悲しい事態にならない様にプレパレーシ
ョン(下処理)をマスターしていきましょう!
サンディングは、面倒くさいなと思って
しまいがちですが、むしろ剥がれるリスクが
少なくなるため、
・剥がれたネイルの塗り直し
・全体のネイルの持ちが短い
と言ったことが減ります。
私は面倒くさがりなため、
むしろここで、丁寧にサンディングをしてネイルのもちのをよくする事で、塗り直しのリスク
を減らす方が楽かなと思います◎
必要なもの
・スポンジバッファーor
ファイル(100〜180)
・ダストブラシ
まずサンディングは、爪に傷を入れ、その溝に
しっかりジェルが入り込む事で密着度が高まる
という仕組みです。
だからといってバッファーでゴシゴシと爪を
力一杯擦ってしまう事はNGです✖️
爪が薄くなり、二枚爪になる原因の一つです。
また、爪が薄くなる事でライトの硬化時に
痛みが生じてしまう可能性もあるため
要注意です!
グリット数は、100グリット(荒めのもの)
をお勧めします。
グリット数が細かいと逆に擦り過ぎてしまっ
たり、傷が入らずジェルが剥がれやすくなって
しまいます。
・力を入れないこと
・削りすぎない
・傷を入れる
この3点に注意してサンディングしてみま
しょう!
1.爪全体をバッファーで削る。
⭐︎ポイント⭐︎
爪の際を丁寧に!
基本的にネイルが剥がれるのは爪の際から
です!
そのため、爪の際にしっかりとバッファーを
当て優しく傷をつけてください!
傷をの目安は、爪が白くなるまでです!
こんな感じで、爪全体に白い傷ができれば
オッケーです!
2.ダストブラシでダスト除去すれば終了です!
ダストブラシは、ネットで買えますが、百均の
化粧ブラシでも代用できますよ!
いかがでしたか?
工程はたったこれだけで、剥がれてボロボロなジェルネイルを卒業できます!
ダストブラシやバッファーがないあなたはいますぐカートにいれてみましょう!
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長持ちする素敵なネイルで会社の同僚や、
先輩に、どこのサロンに行っているの?と、
聞かれちゃうかもしれませんよ♪
これからも一緒に女子力を高めていき
ましょう!
最後まで読んだ頂きありがとうございました!